丸山正樹氏による同名の原作小説とは違う結末を迎えるのではないか、という声もあがっているドラマ「夫よ、死んでくれないか」(テレビ東京系)。
麻矢(安達祐実)、璃子(相武紗季)、友里香(磯山さやか)の3人のうちの誰かの夫が死んでしまうのではないかと思われていたが、6月16日放送の第11話で、なんと友里香(磯山)が憧れているママ友の映美(新山千春)の夫が死ぬこととなった。しかも映美の夫は千田(久保田悠来)だったのだ。
予想を裏切る展開にネット上では「映美と千田が夫婦だったことに驚いた!」「先週の予告で血みどろの手が映っていたから、誰の手かと思っていたら映美の手だった!」といった驚きの声が続出。確かにこの展開は驚きだった。
ドラマは6月23日で最終回を迎えるという中、ストーリーとは関係ないことを指摘する声も、実は目立ち始めている。
それは、麻矢を演じる安達のアップが流れることで「安達祐実ってみちょぱに似てる」と指摘する声だ。
年齢を考えると「みちょぱが安達祐実に似ている」ということになるのだが、この2人が似ているという発見は「安達祐実」が主語であることが大事なように思う。
安達とみちょぱこと池田美優が同じ番組で共演することはないだろうか。
2人が並んでいるところを非常に見てみたい。
(森山いま)